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アロマ香水-自然の香りのパフューム

マインドフルネス・アロマ

朝の清らかな空気と優しい日差しの中でブレンド精油を作りました。

さまざまなシーンで使える3セット。この日のためのブレンド。

実は、娘のBirthdayのお祝いとして作りました。遠くに住んでいるので、年に数回しか会えませんが、今彼女の目指していることへ少しずつ進んでいる様子からイメージして、そして応援の気持ちも込めて、香りを選びブレンドしてみましたが気にいってくれるといいのですが。


忙しい日々の中、なかなかゆっくりしたオフタイムはなさそうですが、少しでもリラックスできる時間に、ひとりで瞑想の時間や、ヒーリングタイムに使ってもらえるようにアロマ香水ブレンドのHeart of citrusとNatural self timeの2種類を。そしてオプションとして、除菌や、特にこれからの季節のためにもウィルス予防に使ってもらえるようにブレンドしたVoleursもプラス。


基本は、aroma*Rのアロマ香水のブレンディングコースで作っていただくレシピがベースですが、少しずつ比率を変えて調香しています。


香水は、香りの成分とアルコールと精製水のそれぞれの基材の比率によって分類されます。これを賦香率といいますが、香水の中でも、パフューム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンと分類されているのはその違いです。特にパフュームは精油とアルコールのみで精製水は使いません。香りが1番濃厚なものがパフュームです。今回作ったものはパフュームです。


同じレシピでも作るその瞬間に微妙に香りは変わります。
それでいい、というか、それがいいのです。そのとき嗅覚から感じた感覚で作る香りがすべてです。自分の気持ちや相手への気持ち。目には見えないけれど、伝わらなくてもそれが心、それが手作りの良さですね。

香りと向き合い丁寧に集中する時間は、つまりマインドフルな時間。マインドフルネス・アロマです。
香りを調香する時間はとても貴重なひととき。私にとっては瞑想のような、神聖な時間とも言えます。ひとり静かに周りを整えて落ち着いた場所で行います。

アロマ香水が完成したあとは、クォーツで浄化してサロンで少し寝かせます。彼女のもとに届いたあとも熟成させて香りを育ててもらいます。使い方も添えて。



アロマ香水の色々な使い方

アロマ香水の使い方としては、

  1. アロマペンダントに入れて使う
  2. アロマフレグランスとしてアロマスプレーで使う。
  3. 天然塩に入れてバスソルトとして使う。

などがおすすめです。

1のアロマペンダントは、下の写真のようなタイプのペンダントに精油が入れられるようになっています。蓋にとても小さな穴が開いているのでそこから香りがほんのり漂ってきます。

2のようにアロマスプレータイプにしておくと、とても便利!日常の自分のフレグランスとして、ルームスプレーとして、空気清浄やカーペットやファブリックの気になる匂いにもつかえます。また、おやすみ前の寝室に使えば心地よい眠りを誘います。その他、この時期ならマスクスプレーとしても使えますね。使い方は無限大です。

3のバスソルトは、天然塩1/2カップ(100g)ぐらいにアロマ香水を10滴くらい入れて湯船に入れてよく混ぜてから入浴します。



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オンラインでのカウンセリングをもとにあなたに必要な香りのブレンドをお作りいたします。
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アロマ香水のためのアロマペンダント
アロマ香水のためのアロマペンダント

精油をブレンドするコツ

精油を何種類も持っていても香りをブレンドするとなると難しいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
経験値で使えば使うほどわかってくるものですが、むやみに使えるものではありません。

精油をブレンドするコツというか、ポイントとしては、

  • 精油それぞれの特徴を知ること
  • それぞれの精油の香りの強さを知ること
  • 香りのノートを知ること
  • 香りのストーリーを考えること
  • 心身への作用を考えてブレンドすること

ですが、その前に、精油の正しい使い方を知っておく必要があります。精油は植物からの恵み。使い方次第で薬にも毒にもなります。毒?と聞くと心配かもしれませんが、栄養になる食べ物でも食べ過ぎれば体は不調を起こします。それと同じですね。


それほど難しいことではなく、植物や自然と向き合う学びは、とても楽しい世界をあなたに見せてくれることでしょう。自分自身の身体を愛おしくさえ感じるかもしれません。

アロマに興味がある方、学んでみたいという方は、こちらから、お気軽にご連絡ください。